2018年1月ニュース

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From網走ニュース 31日(水)

新たな観光メニュー「ファットバイク」

サイクリングRで体験会 3月は「てんとらんど」で

新たな冬季観光体験メニューとして期待される、極太タイヤを装着した自転車<ファットバイク>の体験会が2月10日、網走市能取地区から北見市常呂間のサイクリングロードで開かれる。網走市においての体験会は3月にも予定されており、関係者はファットバイクの存在をPRし、観光振興につなげたい考えだ。

サイクリングロードでの体験会は、網走市や北見市、大空町による〈オホーツク地域サイクリングブランド化推進協議会〉の主催。同日午前10時に網走市能取地区をスタートし、北見市常呂で折り返し、スタート地点に戻る10㌔のコース(ガイド同行)。定員30人で、ファットバイクは10台用意する。参加料は3千円(オニオンスープ、豚汁、温泉入浴券付き)。

サイクリングロードを利用したファットバイクの体験会は前例がない。同協議会はファットバイ

クを新たな観光資源と捉え、将来的には地域振興につなげたい考えだ。

網走市の”ファットバイク熱”も相当なもので、すでに4台のファットバイクを約85万円で購入。また、網走サイクリング協会長でもある井戸達也市議は昨年12月の市議会定例会一般質問でファットバイクを観光メニューに取り入れるよう促し、市側もその提案を受け入れる答弁をした。

網走市内では、「あばしりオホーツク流氷まつり」(2月10~12日)会場でもファットバイク体験試乗会を開く。3月には市内の道立オホーツク公園内でも予定している。

サイクリングロードでの体験会についての問い合わせは同ブランド化推進協(℡0157―33―1125)へ。


From網走ニュース 31日(水)

「みんなの市長室」

網走市民と水谷洋一市長がまちづくりについて考える、「みんなの市長室」が19日(月)午後1時半~4時半、市役所市長室で開かれる。

中学生以上の団体、市民3人以上のグループが対象で、時間は1組20分以内。当日、役所2階の秘書係で受け付ける。

問い合わせは同係(℡0152―44―6111内線213)へ。

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From網走ニュース 30日(火)

重要文化財  火災から守れ

監獄博物館で初の総合防災訓練

管内で唯一、重要文化財を保存公開している、網走市の博物館網走監獄で初の総合防災訓練が行われた。

国の「文化財防火デー」(1月26日)に合わせ、同館、網走消防署などの共催で実施。関係者24人が参加した。

訓練は、重要文化財「旧網走監獄・舎房及び中央見張所」の舎房第2舎から出火したとの想定で実施。火災発見、通報、見学者の避難誘導、初期消火に続き、網走消防署員と網走消防団による放水が行われた。

同館が保存公開する重文はすべて木造。館内4カ所に防火水槽を設置するなど対策は講じているが、火の扱いには特に注意が必要な明治時代の建築群。関係者は万一に備え、訓練に励んだ。

同館は「入館者の安全と『網走の宝』を守るため、今後、定期的に訓練を実施したい」と話していた。


From網走ニュース 30日(火)

網走湖、ワカサギ釣れてます

網走湖で5日にオープンした、氷上ワカサギ釣りの釣果が、おしなべて良いようだ。ワカサギ会場の担当者によると、今年はキロ単位で釣りあげる人が目立つという。

帯広市の伊藤悟さん(36)は「冬の網走湖には10年以上、通っているがこんなに獲れるのは初めて。半日で千匹(約5㌔)は釣りました」と顔をほころばせていた。

網走市観光協会によると、来場者数も増加。24日までの来場者数は4465人で、前年同期比28%増という。


From網走ニュース 30日(火)

「流氷初日」砕氷船が流氷帯を航行

網走地方気象台は1月28日「流氷初日」を発表した。昨年より3日早く、平年より7日遅い記録。この日、網走に近づいた流氷帯に流氷観光砕氷船「おーろら」が今季初突入し、観光客らを喜ばせた。

「流氷初日」は、視界内の海面で初めて流氷が見えた日。28日午前7時半に同気象台から目視で確認された。

流氷はその後、岸から11~12㌔まで接近。流氷観光砕氷船「おーろら」は航行時間を延長して、国内外の観光客らに流氷クルーズを楽しんでもらった。

大阪府から訪れた村田さんは「流氷を見れてほんまラッキー。動画も撮ったので、さっそくインスタグラムで拡散します」と声を弾ませていた。


From網走ニュース 30日(火)

今季最低の「-14℃」

網走地方気象台によると、網走市で30日午前6時46分にマイナス14・0度を記録した。網走では今シーズンの最低気温となった。

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From網走ニュース 29日(月)

住民パワーで子ども喜ばす

西コミセンわくわく冬まつり

地域の子ども達を喜ばせたい―。子育て中のママさんらの声をきっかけに企画された冬イベントが2月、網走市の西コミセンで開かれる。「西コミセンわくわく冬まつり」と銘打ち、餅つきや凧あげなどを楽しんでもらう。西コミセンとしては初めての試みで、企画・運営はすべて地域住民や企業が担う。

「西コミセンわくわく冬まつり」は、西コミセンのある大曲地区や新町地区、三眺地区の住民や企業、学校などからなる〈西地区地域活動推進協議会〉の主催。発案した子育て中のママさんらの気持ちを、同協議会が”受け止めた”形だ。

イベントは2月11日(日)午前10時~正午で、コミセン内では杵と臼を使った餅つきを楽しんでもらう。また、ビニール袋を利用した凧づくり教室もあり、完成後は屋外で実際にあげる。

屋外イベントも企画している。高さ2・5㍍あるタコの姿をした雪像

滑り台とたこ焼き屋台が登場するほか、郷土かるた「網走かるた」大会を開く。

餅つき、凧づくり教室、雪像づくり、屋台などの準備・運営すべては、地域住民や企業が担う。予算が限られている中、地元漁業者からの食材提供など「賛同してくれる人たちの善意で実現できます」(関係者)。

同協議会はPRチラシを作成し=写真=、西地区エリアを校区とする網走西小学校を通じて児童に配布。食材の量が限られているため定員50人としているが、「地域住民の異世代交流にも弾みがつけば」と期待している。問い合わせは西コミセン(℡0152―44―0288)へ。


From網走ニュース 29日(月)

対応レベルは最高「3」へ

オホ振興局、鳥インフルへ注意喚起

オホーツク総合振興局は、国内複数個所で鳥インフルエンザが発生したことを受け、野鳥との接触に注意するよう呼び掛けている。

1月12日、香川県さぬき市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生。同17日は東京都で死亡野鳥から同インフルウイルスが検出され、環境省が国内の野鳥サーベイランス(監視)レベルを最高位の「3」に引き上げた。

網走市内では、ウイルス拡散を防ぐため、渡り鳥などがいる白鳥公園、濤沸湖水鳥・湿地センターなどに消毒マットを設置している。

同振興局は「人が鳥インフルエンザに感染する可能性は極めて低い。過度に心配する必要はないが、衰弱したり、死んだ野鳥を見つけた時は連絡してほしい」と呼び掛けている。問い合わせは、同振興局環境生活課(℡0152―41―0632)へ。

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From網走ニュース 29日(月)

「流氷初日」観測

 28日、網走の「流氷初日」が観測された。この日、流氷観光砕氷船「おーろら」は運航時間を延長して沖合11~12㌔に迫った流氷帯に突入。大勢の観光客を喜ばせた。

詳しいニュースは後日の「日刊フリーペーパー伝書鳩」または「網走ニュース」でチェックを!!

  

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From網走ニュース 27日(土)

第2部~完

「総合戦略」達成度は?

網走市の水谷洋一市長は人口減少社会に挑戦するため、管内で最も早い時期に<総合戦略>を策定した(戦略期間27年10月~31年度)。<総合戦略>の各施策には、実現するための重要評価指数<KPI>を設定。水谷市長は、自ら示した<KPI>を達成することで、「人口減少のインパクトを緩和したい」との考え示している。

網走市の<総合戦略>を記した冊子は35㌻からなる(A4版)。28~32㌻には、戦略に盛り込んだすべての施策が記され、それぞれの<KPI>が示されている。例えば、「観光客の宿泊数」の<KPI>は「(31年度まで)年間50万9千人」となっている。

水谷市長は戦略に盛り込んだ各種施策の中で、特にKPIを達成するためのポイントとなる43項目の施策を絞り込んでいる。この43項目は、水谷市政2期目の”超重点施策”とも言える。
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<総合戦略>で示したKPIは、戦略期間の31年度までに達成すればいい。ただし”超重要施策”の一つ<バイオマス発電の誘致>はすでに実現している。
今年、市内の能取工業団地に木質バイオマス発電所が誕生する。「出力2千㌔㍗で、燃料には網走港で水揚げされる輸入ヤシ殻のほか管内の間伐材も利用され、このことは管内の山林再生にも寄与するものと考えています」(水谷市長の年頭あいさつ文より)。
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<バイオマス発電施設の誘致>以外の”超重点施策”のKPI達成は厳しい状況だ。

昨秋、市が市議会に報告した資料によると、”超重点施策”のほとんどがKPIを達成できていない(学校教育は除く)。中には、戦略策定後の実績が右肩下がりとなっている施策もある。

右肩下がりの”超重要施策”の中で特に目立つのが<長イモの海外輸出量>だ。戦略基準年の26年度輸出量は「500㌧」だが、27年「300㌧」、28年は「248・8㌧」と減少を続けている。

長イモ輸出に向け、水谷市長はアメリカ、カナダ、タイへ出向きプロショーンしているものの苦戦している。2期目最後となる今年、水谷市長が再び海外でトップセールスをするのか注目される。


From網走ニュース 27日(土)

フキノトウ芽吹く

網走市内でもうはやフキノトウが芽を出した。
市内二ツ岩地区の南向きの斜面。土の中から薄緑色の芽が顔を出した。今年の網走は雪が少なく、流氷より先に、春の便りが届いたようだ。


From網走ニュース 27日(土)

流氷接岸初日は1月28日~2月7日

札幌管区気象台が予想

札幌管区気象台が24日、北海道地方海氷情報(長期)を発表し、オホーツク海の流氷接岸時期は平年並みと発表した。網走の流氷接岸初日は1月28日~2月7日になりそうだ。

流氷は1月に入って南下が早まり、11日には一時的に知床半島に小規模な流氷が接岸。その後、おおむね平年どおり南下しているという。

24日に網走地方気象台が発表した予報によると、流氷は網走市の海岸40㌔付近にある模様。今後1カ月、冬型の気圧配置の日が多いことが予想されており、網走の流氷接岸初日は間もなくとなりそうだ。

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From網走ニュース 26日(金)

~第2部~①「総合戦略」

人口減少社会に挑戦 管内で最も早く策定

水谷洋一・網走市長の2期目主要政策テーマは「人口社会への挑戦」だ。このテーマを具体化・実現するため平成27年10月に策定した施策集が<網走市まち・ひと・しごと創生 総合戦略>=総合戦略=だ。戦略策定から2年以上が経過。水谷市長は国の関連予算を巧みに活用しながら、人口減少社会に挑戦するための戦略を進めている。(大・記者)

<総合戦略>は<2014政策宣言>と同様に、水谷市長の公約集である。なぜなら、水谷市長は<人口減少社会への挑戦>を主政策に掲げているためだ。実際、水谷市長は管内で最も早く地方版<総合戦略>を策定しており、水谷市長の当時の意気込みを表していた。

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<総合戦略>は、当時の安倍政権による<地方創生>を受けて策定。当時の政府は総合戦略に盛り込まれた各種施策の中から対象事業を認定した上で交付金を配分し、自治体による人口減少対策を促していた。

水谷市長は28年度予算案発表の記者会見(28年2月16日)で、市の事業7本に地方創生交付金が配分されることを公表。「7本というのはほかの自治体と比べても多いほうだと思います」と胸を張った。

衆議院議員秘書、網走市議時代に培った中央とのパイプを活用し、国の財源をまちづくりに反映させる―。こうした水谷市長の手法を高く評価する市民は少なくない。

当時の網走市議を対象に27年4月に実施した本紙のアンケート調査でも、(13人中)7人が、水谷市長のこうした手法を「評価する」としている。

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網走市の28年度予算に盛り込まれた”地方創生交付金事業”の7本。このうちの一つに大空町と連携した<地域連携長いも高付加価値化推進事業=予算2160万円>がある。

「大空町及び東京農大と連携し、長イモの高付加価値化を図る機能性分析などの支援」(資料より)を目的とするが、その結果はまだ公表されていない。


From網走ニュース 26日(金)

12月宿泊者、前年比アップ

網走市は昨年12月の宿泊者数や観光施設の入館者数を発表した。詳しくは次の通り。

【宿泊者数】▽湖畔地区ホテル=前年比109%▽湖畔地区ホテルの外国人宿泊数=同151%

【観光施設の入館者】▽オホーツク流氷館=前年比106%▽博物館網走監獄=同128%▽モヨロ貝塚館=同104%


From網走ニュース 26日(金)

冬観光本番

おーろら運航始まる

網走市の流氷観光砕氷船「おーろら」が20日から今季の運航を開始した。20、21、22日は東アジアからの観光客を中心に約1500人が乗船。あいにく流氷は見えなかったが、オホーツク海、知床連山などの景色が乗船客の目を楽しませた。

網走地方気象台によると、流氷は23日現在、雄武町から網走市の海岸40㌔以遠にある模様。おーろらを運航する道東観光開発は「間もなく、お客様に白い流氷の世界をご案内できそうです」と期待を高めている。


From網走ニュース 26日(金)

戌年の力作並ぶ

年賀状コンクール展

網走市立美術館と同館友の会共催の第14回年賀状コンクール応募作品が同館ロビーに展示されている。31日まで。観覧無料。

市民から寄せられた33枚の年賀状を展示。今年の干支の犬などを水彩、版画、貼り絵などで個性豊かに表現している。

来場者の投票結果などを参考に、展示作品の中から優秀作品を選ぶ。同館は「今年も素晴らしい作品が集まった。ぜひ見に来てください」と来場を呼び掛けている。

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From網走ニュース 25日(木)

スポーツクライミングに挑戦

オホーツクスポーツクラブに出向き

2020年東京オリンピックの正式種目となった「スポーツクライミング」=MEMO=。網走市内の社会福祉法人オホーツクスポーツクラブにクライミング専用の”壁”が設置されたことから、体験してました。(大・記者)

■迫力すごく=昨年8月、オホーツクスポーツクラブの体育館にスポーツクライミング専用の”ウォール”(人口壁)が設置された。取材した際、その迫力に圧倒された。その壁は予想以上に高く、大きかったのだ。

ウォールの高さは約7㍍あり、最も高い部分は体育館天井ぎりぎり。横は6・5㍍あり、体育館の壁の3分の1ほどを占める。迫力に驚いた一方で、「いつかはクライミングに挑戦してみたい」との気持ちが沸き起こってきた。

オホーツクスポーツクラブの体操指導者・佐藤王紀さん(38)。”本職”は体操だが、体育館にウォールが完成後、札幌市の専門家のもとでスポーツクライミングについて勉強してきた。これで記者がスポーツクライミングを体験できる環境が整ったわけだ。

~けっこう楽しく、けっこう疲れ(若くないので…)~

■ボルダリング=体験当日。迫力あるウォールの前で佐藤さんの説明を受ける。専用のシューズを貸してもらい、いざ挑戦。まずはボルダリングからだ。

ウォールの高さ3㍍ほどの地点にある、赤いホールド(人口の石のようなとっかかり)に到達すればゴールとされた。スタートは高さ1㍍ほどの地点にある赤いホールドで、「まずは両手でホールドをつかみ、自分でスタートの合図をする。

登る途中、つかんでいいホールドは赤だけ。ゴール地点のホールドを両手でつかみ、合図をすれば終了です」

コース設定が超初心者向けだっため、ボルダリングの初体験は「意外と簡単」とタカをくくった。

■リードクライミング=次はリード(綱)クライミングに挑戦だ。腰にリードを付けるための装具を付ける。なんがだか気分が高揚してきた。

リードを付けているため、ウォールから墜落しても安全な競技である。

「じゃあ、黄色のホールドだけを使って一番上まで行ってみましょう」と佐藤さん。ホールドに触れなければ足を使ってもOKで、ボルダリングの初体験の感覚を踏まえ、「すぐに頂上までいけるさ」と息巻いた。

高さ3㍍ほどまで登ったとき、次につかむ黄色いホールドに手が届かない。はずみをつけて「えい!やっ」と手を伸ばそうとするが、握力と腕力が思った以上にダウンして弾みをつけられない。

 

足とひざを使ってみたものの、ホールドをつかんでいた左手が、スイッチを切られた電球のように突然握力をなくしてあっけなく墜落(リードがあるので実際には墜落していない)してしまった。悔しかった。

佐藤さんは、肩を落とす記者を気遣い「じゃあ、色指定をせず、ホールドすべてを使って頂上をめざしてみましょう」。

握力の回復を待ち、再チャレンジした。手を滑らせて墜落しないよう慎重に進み、数分でゴール。見下ろすと佐藤さんらの姿があり、ウォールの頂上がけっこうな高さであることを知った。

■五輪を狙え=オホーツクスポーツクラブの体操クラブには市内の小中学生が所属する。これまで、多くの全国選手を輩出した名門クラブである。

スポーツクライミングという競技において、日本は屈指の強豪国だという。オホーツクスポーツクラブの役員は「体操とスポーツクライミングは体の動かし方などで共通点が多い。体操クラブに所属する網走の子ども達の中からスポーツクライミングの五輪選手を育てることも夢ではないと思っています」。

体験を終え、少々息の上がった記者はこの話を聞きながら、「網走出身のオリピアンも夢ではないかも」と思い、迫力あるウォールを見上げた。

~・~・~

MEMO=国際大会の種目は「ボルダリング「リード」「スピード」の3つ。

▽ボルダリング=5㍍以下の高さの壁に固定されたホールドにロープを使わずに足や手をかけながらよじ登る。複数のルートが設定され、指定されたルートを制限時間内に何コース登れたかを競う
▽リード=ロープとハーネスで自分をつないで安全を確保し、高さ12㍍以上の壁で最長60手ほどのコースをどこまで登れるかを競う
▽スピード=ゴールまで登り切るタイムを競う。高さ10㍍~15㍍の同一条件の壁を2人ずつ2コースで登り、そのタイムで順位を競う


 

From網走ニュース 25日(木)

流氷まつりキーホルダーできる

第53回あばしりオホーツク流氷まつりの開催に合わせ、同まつり実行委はオリジナルキーホルダーを作成した。

絵柄は今回のまつりのメーン像「能取岬灯台」。大きさは約3㌢で、「能取岬灯台100周年」などの文字が添えられている。

価格は500円。網走市役所売店などで扱っている。問い合わせは、同まつり実行委員会事務局(℡0152―44―6111)へ。


From網走ニュース 25日(木)

上期管内観光入り込みまとまる

オホーツク総合振興局のまとめによると、平成29年度上期(4~9月)の観光客入り込み数は583万5600人だった。前年同期比36万1600人(6・6%)の増加で、27年度上期とほぼ同水準だった。外国人宿泊延べ数は5万9658人で、同比1361人(2・3%)増だった。

29年度上期について同振興局は「5月の大型連休など全体を通して概ね天候に恵まれたために増加」と分析。外国人宿泊客は「堅調な訪日意欲」「各種プロモーション効果」などが増加を支えたとしている。

同振興局は「大雨被害のあった28年度と比較すると入り込み数の盛り返しはあったが、いまだ“ジャンプアップ”には行きついていない」としている。

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From網走ニュース 24日(水)

「流氷」いつ来る?

準備万端、待つばかり

網走の冬季観光の主役である流氷。網走沿岸にはまだ接岸していないものの、”主役”を出迎える準備を整える市内関係者は首を長くして待っている。

網走地方気象台が22日11時2分に発表した「網走・紋別地方海氷予報」によると、「オホーツク海の流氷は、雄武町の海岸から40キロメートル以遠にある模様です。22日は流氷の動きに大きな変化はありませんが、23日は海岸に近づく見込みです」。

流氷観光砕氷船おーろらは20日、予定通りに今季運航をスタート。予約は多く、あとは流氷を待つばかりだ。

天都山展望台・オホーツク流氷館の裏に設置され=写真=、今冬から利用可能となった大型フォトフレーム。知床連山やオホーツク海をバックにした記念撮影を”誘導”する試みだ。流氷が到来すればフォトフレームにばっちり収まる構図で、こちらも冬の主役の出迎え準備を整えている。


From網走ニュース 24日(水)

水谷市長のメッセージ足りず

パブコメ手法 見直しを~下~

自動車のご当地ナンバー「知床ナンバー」の導入を断念した、網走市の水谷洋一市長。断念した理由を①2千人アンケートの結果②住民の合意形成を得る期間の短さ―とした。”知床ナンバー騒動”は、水谷市長、そして水谷市長の指示を受けて導入準備を進めてきた網走市役所にいくつかの教訓を残した。(大・記者)

■パブコメ手法=「知床ナンバー」導入表明後の水谷市長は当初、昨年10月の1カ月間にわたって市民から受け付けた<パブリックコメント>=パブコメ=を踏まえ、住民合意を図る考えだった。

パブコメには52件の意見が集まり、6割が「反対」だった。このほか、市の公式フェイスブックにも2人から「反対」意見が寄せられたが、この声はパブコメに含めていない。

■メッセージ=「知床ナンバー」について、本紙記者などに寄せれた市民の意見の大半は「導入目的がわからない」だった。先日の市議会総務経済委員会でも、市議から同様の意見が上がっていた。

斜里町からの誘いを受けた当初(昨年7月ころ)から導入に前向きだった水谷市長。ただ、自身による導入目的を説明する機会は、昨年12月の定例市議会での田島央一市議の一般質問に対する答弁のみ。

市民に直接、明確で具体的な『目的』が水谷市長自身から語られることはなかった。

■教訓=まちづくりを進める際、既存にはない新たなルール(知床ナンバーなど)を導入する場合は特に、市民に丁ねいな説明が求められる。

説明手法を<住民懇談会>と<パブコメ>だけに頼ると、行政側は市民の反応を都合よく判断してまう危険性が高まる。

<知床ナンバー>の場合、パブコメには52件の意見が寄せられた。もし、役所側がパブコメを実施した上で”沈黙の賛成”=意見が少ない場合は導入に向けて合意形成したとする=に期待していたとすれば、今後のパブコメ手法を改めてくれることに期待したい。


From網走ニュース 24日(水)

「本」濡れないように注意を

網走市立図書館は、本を借り、返却する際は「雪で濡れないように注意して」と呼びかけている。館内にある図書バック、または毎バッグを利用することを勧めている。問い合わせは同図書館(℡0152―43―2426)へ。

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From網走ニュース 23日(火)

2年費やした「つるし飾り」

網走市の手芸サークル・布あそびの会が、2年がかりで仕上げたひな飾り「つるし飾り」を市内の商店街apt4の「まちプラ」でお披露目した。色とりどりの細工物がぶら下がった華やかな作品は、市民の目を楽しませた。

 つるし飾りは、高価なひな人形の代わりに着物の切れ端などで作った細工物をつなげた伝統工芸品。起源は江戸時代で、女児の長寿や健康などを願う意味があるという。

3年ほど前に同会代表の後藤定子さんが本を頼りに作り始めたところ、近所の主婦5人が「素敵ね」と仲間になった。月に何度か集まり制作を続けた。

知人から端切れを集め、犬や這い子人形など縁起のよい細工物を制作。1本のつるし飾りには、40個の人形が必要で、長さ2㍍のつるし飾り6本を仕上げるのに2年かかったという。


From網走ニュース 23日(火)

倍率1・82の人気ぶり

今後の期待高まるワカサギ釣り選手権大会

結氷した網走湖で13、14日に開かれた、釣りイベント「日本一網走湖ワカサギ釣り選手権大会」が多くの釣りファンで賑わった。今年の参加倍率は1・82倍。市外からの希望者も多く、宿泊客増につながるイベントとして関係者は期待を高めている。

網走市観光協会主催。3人1組のチーム制で、2日間で釣ったワカサギの総重量を競う大会。優勝賞金は10万円だ。

平成23年にスタート。25年からは宿泊増につなげようと、期間を2日間に拡大して開催している。

応募チームは3年前から徐々に増えている。今年の第8回大会には定員50チームに対し、91チームの申し込みがあった。

同協会によると、申し込みのあった91チームのうち、61組が市外チーム。3人1組なので、最大183人の宿泊の可能性があった。

今年の大会は抽選で選ばれた50組が出場。第1回から参加する、日高管内浦河町の飛山さんは「寒い中ワカサギを釣って、夜は仲間とお気に入りの店で焼き肉を食べるのが楽しい。来年も参加します」と笑顔を見せていた。

同協会は「宿泊客増に向け、より良い大会づくりを目指したいです」と話している。


From網走ニュース 23日(火)

死亡鳥、見かけたら連絡を

鳥インフル、感染防止

国内で渡り鳥の糞などから高病原性鳥インフルエンザが検出されたことから、網走市は市内濤沸湖などで死亡している野鳥を見つけた際は、関係機関に連絡するよう呼びかけている。

鳥インフルは、鳥との濃密な接触がなければ人に感染する可能性は極めて低い。ただ、市は感染予防のため、「網走市内に多くの野鳥が飛来し、観光客も増加する時期を迎えたことから、死亡した野鳥を発見した場合は連絡してほしい」と理解を求めている。問い合わせは市生活環境課(℡0152―44―6111)へ。


From網走ニュース 23日(火)

エミュー肉おいしいね 

西コミセンで料理教室

網走市で飼育されるオーストラリア原産の鳥エミューの肉を利用した料理教室が、同市内の西コミセンで開かれた。

料理教室は、西コミセンのある大曲地区や新町地区などの住民や企業などからなる「西地区地域活動推進協議会」の主催。網走市では1300羽のエミューが飼育されていることから、地場産食材の魅力を学びながら住民交流を進める狙い。

講師は、エミュー肉や卵を利用した家庭料理を研究している市民グループが務めた。参加した6人は、エミュー肉ミンチのハンバーグなどを完成させた。試食した参加者は「意外とくせがなくおいしい」などと話していた。


From網走ニュース 23日(火)

導入目的 明確にされず

「市民と議論する場」足りず~上~

網走市の水谷洋一市長は、自動車のご当地ナンバー「知床ナンバー」について、網走市では導入しないことを決めた。導入に前向きであることを市民に表明してから約5カ月後の決断。”知床ナンバー騒動”を検証する。=2回連載=                              (大・記者)

 

■直前に知る=「知床ナンバー」について、市側から市民に初めて説明されたのは、昨年8月18日に西コミセンで開かれた「まちづくりふれあい懇談会」=住民懇談会=での席上だ。

水谷市長就任(平成22年12月)後の懇談会は、あらかじめ選定したまちづくりテーマについて市の担当職員が説明し、市民から質問を受ける―というスタイルが慣例。ただ、今年度が少し違った。

出席者に配布する資料に記されたまちづくりテーマのほかに、「その他」という項目が入っていた。市側は「その他」で〈知床ナンバー〉について説明したのだ。懇談会は同9月6日までに9地区で開催(延べ参加者156人。1回平均17人)され、水谷市長はすべてに出席。しかし、自ら〈知床ナンバー〉の導入に理解を求めることはなかった。

住民懇談会を市と共催する、同市町内会連合会の役員は振り返る。「市側からは、懇談会開催の直前に〈知床ナンバー〉について説明する―と告げられました」。

■指摘した市議=住民懇談会の参加者から〈知床ナンバー〉についての質問はほとんどなかった。市が市議会に説明した際も、強い姿勢で反対する市議はいなかった。

市側にとって、「反対はなかった」とする”事実”は揃ったかに思えた。

昨年9月の市議会定例会での一般質問。田島央一市議は〈知床ナンバー〉についての理解が誤っている市民がいることを報告。〈知床ナンバー〉導入後も〈北見ナンバー〉を選べると勘違いしている市民が少なくないと指摘した。

本紙は田島市議の質問を軸に取材を加え、〈知床ナンバー〉の記事を連載で報じた。この時点で水谷市長はまだ”2千人アンケート”を実施する考えは表明しておらず、改めて市民への説明会を設ける考えも示していない。

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From網走ニュース 22日(月)

第44代流氷パタラ

市内外でのキャンペーンなどで網走観光をPRする、第44代網走流氷パタラが決まった。

新パタラは坂本さん=東農大=、武田萌乃さん=同=、生田さん=市内仕事業所=、植松さん=市職員=の4人。任期は1年間で、ウィルタ族の民族衣装を身にまとって、網走市の観光親善大使としてまちの魅力をPRする。「パタラ」とは、北方民族のウィルタ語で「お嬢さん」「娘さん」の意味。


From網走ニュース 22日(月)

ヘリカルCT肺がん検診

40歳以上の網走市民を対象にした、らせん状にエックス線を360度連続回転しながら胸部を撮影する「ヘリカルCT」による肺がん検診が2月17日(土)午前6時半~午前10時半までの5回、同市保健センターで行われる。「たばこを吸う人、せきや痰がよく出る人にお勧めです」(同センター)。

申し込みは30日までに、同センター(℡0152―43―8450)へ。


From網走ニュース 22日(月)

農大への学資支援 利用を

網走市などは、東京農業大学網走に入学する網走市民の保護者らを対象に学資支援金制度の利用を呼びかけている。

対象は、同大に入学が決まっている網走市民の保護者(親に代わる人も可能)、網走市の友好都市・観光物産交流都市に住民登録している学生など。給付額は対象区分により異なり、「20万円」もしくは「10万円」。問い合教務課(℡0152―48―3813)へ。


From網走ニュース 22日(月)

「大人のための朗読会」

「大人のためのミニ朗読会(対面朗読)」が24日(水)午後1時半~3時、網走市立図書館で開かれる。問い合わせは同館(℡0152―43―2426)へ。


From網走ニュース 22日(月)

「あばしりフリーパス」

主要バス路線が乗り放題

道のバス事業活性化モデル事業の一環として、網走バスによる「あばしりフリーパス」事業がスタートとした。

観光振興などを目的に、主要バス路線が乗り放題のほか観光施設での特典が付いている。フリーパスは2日間券2千円、3日間券3千円。問い合わせは網走バス(℡0152―43―4101)へ。

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From網走ニュース 19日(金)

~第1部~完

「網走マラソン」2大会連続の定員割れ

経済効果は1億円以上(試算)

水谷洋一・網走市長の2期目公約集<2014政策宣言>に盛り込まれる<オホーツク網走マラソン>。公約通り、平成27年9月に第1回大会が開催された。市は経済効果額を1億円以上と試算する。ただ、第2回大会からフルマラソンの部は定員割れが続いており、水谷市長は日本陸連の公認コースに”格上げ”し、参加者アップにつなげる考えを示している。       (大・記者)

水谷市長はフルマラソン大会の開催を1期目公約から盛り込んでいる。実現まで6年を費やした”肝いり”の政策である。

開催目的は「スポーツを切り口とした観光施策として~中略~交流人口の増加を図る」(<2014政策宣言>より)だ。つまり、<網走マラソン>は観光振興策として位置付けている。

水谷市長は平成23年4月、市役所に<観光部>を創設。<観光部>は網走市政初とされ、創設の背景には<網走マラソン>もあるとされる。ただ、<観光部>は29年4月に姿を消し、<観光商工部>となった。

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<網走マラソン>フルマラソンの部の出場者数を見ている。

第1回大会は2274人(定員2千人)、2回1867人(同2600人)、3回1973人(同)。第2回大会から定員割れが続くものの、”2千人規模”のスポーツイベントは、今の網走に存在しない。

観光振興を目的にしているため、大会の開催に伴う経済効果額は極めて重要なデータとなる。

市観光部(当時)は、第1回大会の経済効果額を1億5千万円、2回大会は1億3800万円と弾き出した。大会運営費は約3千万円とされており、単純計算だが<網走マラソン>の費用対効果は絶大だ。

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水谷市長はフルマラソン参加者を増やすため、<網走マラソン>コースを日本陸連の公認コースにしたい考えだ。ただ、水谷市長の指示を受けた担当部署による調整は難航していると聞く。関係者は「(公認コースにするには)網走市長と

して相当な覚悟が必要になると思う」と取材に応じてくれた。

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From網走ニュース 19日(金)

~第1部~②

前例少ない公約  「女性職員を半分に」

水谷洋一・網走市長の2期目公約集<2014政策宣言>に盛り込まれた公約の中に、網走市政において前例のない「女性職員の割合を50%」がある。女性の活躍の場を広げる―との考えは時代にマッチしている。市職員の男女構成比や前例のない公約の課題などを探った。(大・記者)

平成26年10月17日、市内エコーセンターの一室。水谷市長は2選目の出馬会見で「市職員の割合を2040年には50%程度を目指し…」との公約を発表した。

席上、M新聞社の記者は、現時点(会見時)の職員の男女比率を質問。水谷市長はこの質問に即答できなかったため、本紙記者は翌朝、2期目任期中(26年12月~30年11月30日)の男女比率目標値などを取材。担当職員から「2018年4月 27%を目指す」との資料を受け取った。

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本紙は水谷市長2期目就任後から毎年、新人職員の採用数と男女比率に関する取材を続けている。

29年4月1日現在の市職員の女性割合は26・4%。2期目公約を発表した26年10月時点(24%)より2・4ポイント増えている。公約である<30年4月 27%>が近づいている。

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<女性職員50%>は”特別採用枠”を設けないと達成しにくい公約だ。

市職員採用の一次試験では基礎能力試験(筆記試験)が重要で、試験問題は受験者の性別に関係なく同じ内容である。つまりテストの点数が悪ければ、女性と言えども2次試験に進むのは難しいのだ。

ただ、水谷市長は23年10月の一次試験から試験科目に<個別面接>を加えている。

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<女性職員50%>の課題の一つに、産休・育休がある。

女性が子どもを産み、育てるための長期休暇制度は大切だ。ただ、網走市は第4次行革推進計画で職員数を増やさないとしている。

前例のない公約<女性職員50%>。水谷市長は今後、どのような手法で公約を達成するのか注目される。


From網走ニュース 19日(金)

ゼロ歳親子の読み聞かせ

網走市内のゼロ歳と保護者を対象にした、絵本の読み聞かせ会が1月24日(水)午前10~同時20分、網走市立図書館で開かれる。参加無料。問い合わせは同館(℡0152―43―2426)へ。


From網走ニュース 19日(金)

網走図書館で「雪の結晶」展

網走市立図書館で企画展「北海道の冬を楽しもう 雪の結晶」が、開かれている。31日まで。観覧は無料。問い合わせは同図書館(℡0152―43―2426)へ。


From網走ニュース 19日(金)

「網走市子ども会議」

網走市の小中学生がいじめなどについて意見を交わす「網走市子ども会議」が27日(土)午前10~正午、市内エコーセンター2000で開かれる。

市内小中学校の児童会・生徒会の役員が出席し、各学校での取り組みを紹介する。また、集団討論などを通じて、各課題の解決策を探る。問い合わせは網走市教委(℡0152―44―6111)へ。

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From網走ニュース 18日(木)

「知床ナンバー」導入せず

水谷市長、市民アンケ踏まえ判断

(”2千人アンケート”結果はコチラ

自動車のご当地ナンバー「知床ナンバー」について、網走市の水谷洋一市長は導入しないことを決めた。2千人を対象にした市民アンケートで、「北見(現状)のままでよい」(46・6%)が、「知床がよい」(23・3%)を上回ったことなどから、網走市においては断念することを決めた。

「知床ナンバー」は国土交通省の規制緩和を受け、根室管内羅臼町や斜里町、網走市など9市町からなる検討協議会で導入準備が進められている。水谷市長は導入に不可欠な住民との合意形成を図るため、2千人の市民を対象にしたアンケート調査を実施した(昨年12月5日~1月9日)。(※根室市は市民アンケートを踏まえ導入しないことを決定)

~「北見がよい」が「知床よい」上回る~

水谷市長はこのアンケート結果を含めて総合的に判断した結果、「知床ナンバー」導入を断念した。今月16日の網走市議会総務経済委員会で、担当職員は報告資料を読み上げて、水谷市長の考えを伝えた。

報告資料には、「市民アンケート調査の回答数は820件であり、市民の声を反映しているものと考えられ、『北見でよいが』46・4%と最も多い結果であった。今後、(知床ナンバー)導入申請期限の3月末まで地域住民の更なる合意形成を図ることは困難と判断し、導入申込には不参加する」と記されていた。

水谷市長は斜里町からの提案を受けて広域での「知床ナンバー」導入に前向きだった。昨年8、9月には市内9地区で開催した住民懇談会で、導入の考えがあることを職員を通じて報告し、理解を求めた。

昨年10月には1カ月にわたり市のHPなどで市民の意見を募集。52件の意見が寄せられ、6割が反対だった。

水谷市長はさらに市民の意見を聞いた上で総合的に判断するため、”2千人アンケート”に踏み切った。


From網走ニュース 18日(木)

やったぞ全道優勝

網小「ノースカムイ」

小学生のタグラグビー大会「サントリーカップ」北海道ブロック大会(8日、北広島市)で、網走小学校チーム「ノースカムイ」が優勝し、全国大会出場を決めた。オホーツク管内のチームが全道大会で優勝するのは初めてで、網小チームの全国出場は2年連続。

北海道ブロック大会には道内各支部代表の12チームが出場。予選リーグを経た8チームが決勝トーナメントに進み、順位を競った。

ノースカムイは決勝トーナメント初戦で、同じ網小チームのウェラカムイと対戦。”網走対決”を制したノースカムイが、準決勝に駒を進めた。

北海道ブロック大会は上位2チームが全国への切符を手にできる。ノースカムイは準決勝で音更ブルーオーシャンズ(十勝支部代表)を13―5で下し、この時点で全国行きを決めた。

網小チームは前大会で初の全国出場を果たしものの、全道決勝で敗れての”2位切符”だった。今大会は「優勝しての全国出場」を目標に掲げ、日々の練習に励んできた。

決勝の相手は、前回と同じ「富良野へそタグス」(富良野支部代表)。互いにトライを取り合う展開の中、11―11でゲーム終了を告げるホームが鳴った。大会規定により、両チーム優勝となった。

ノースカムイ・コーチの土谷亮祐・同校教諭は優勝できた要因として「選手全員が心底タグラグビーを楽しんだことだと思います。全国に向けて個々の判断力をさらに磨いてくれたら」と期待する。

関係者からは高い評価を受けた、ノースカムイの柴田選手(6年)は「練習相手になってくれた(網小OBの)中学生、そして北見支部予選や全道大会で戦ったチームの思いを背負って頑張りました」と、支えてくれた人たちに感謝していた。

全国大会は2月17、18日、東京都で開催される。


From網走ニュース 18日(木)

メーン像デザイン決まる

テレビCMでも話題「能取岬灯台」

網走の冬の一大イベント、第53回あばしりオホーツク流氷まつりのメーン像が「能取岬灯台」に決まった。昨年10月、初灯から100年の節目を迎えた同灯台が、雪像になって観光客らを出迎える。

主催する同まつり実行委員会によると、大きさは縦10メートル、横18メートル、奥行き5.5メートル。知床連山をバックにオオワシが翼を広げ、エゾカンゾウが咲く岬に、灯台がそびえるイメージだ。

デザインは市観光課の女性(27)が担当。芸術系の大学出身だったことから白羽の矢が立った。

女性は生まれも育ちも網走。「子どものころに見たメーン像に多用されていたレリーフ(浮き彫り)を取り入れました」と話している。

制作は市内の造園工事業・(株)タナカが担当。雪入れ作業の後、19日から雪像づくりが本格化するという。

同まつりは、2月10~12日、網走商港ふ頭会場で開かれる。


From網走ニュース 18日(木)

広報掲載「みんなの元気」

網走市教委は、広報あばしりの「エコーだより・まちの元気」コーナーに掲載する社会教育情報を募っている。サークルメンバーの募集などに利用でき、来年3月号に掲載を希望する場合、原稿の締め切りは1月30日。

掲載の申し込み書は、市のHPからダウンロードできるようにもなっている。詳しくは同市教委社会教育課(℡0152―43―3705)へ。

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From網走ニュース 16日(火)

人口減少社会への挑戦

公約集「2014政策宣言」

網走市の水谷洋一市長の2期目任期が、残すところ1年を切った。2期目の実績を、公約集〈2014政策宣言〉、そして人口減少社会に対応するために策定した<総合戦略>を軸に分析する。また、2期目就任後に市長室に設置した〈神棚〉、市議会で指摘された〈答弁の少なさ〉などを踏まえ、網走市長としての資質も検証する。(連載は3部構成です)

水谷市長は平成26年11月9日、無投票で2期目当選を果たした。その約1カ月前、市内で2期目出馬に向けた記者会見を開き、記者には2期目公約集〈2014政策宣言〉(A4判6㌻)が配られた。(画像をクリックすると記者会見動画を見られます

〈政策宣言〉1ページ目には〈基本理念〉が記され、〈ビジョン〉を①健康な市民②健康なまち③健康な経済―とした。「健康」をキーワードにした市政方針は、1期目と変わらない。

1期目の公約と明らかに異なる部分は、政策テーマに「人口減少社会への挑戦」を加えたところだ。

政策テーマ〈人口減少社会への挑戦〉は、〈2014政策宣言〉2ページ目に記されている。〈基本理念〉の次ページに記している点から考察すると、水谷市長の”挑戦する強い思い”が感じ取れる。

〈人口減少社会への挑戦〉は10項目の政策からなる(表参照)。このうち、水谷市長が特に力を入れているのは日体大附属高等支援学校(昨年4月開校)であろう。

その力の入れようは、2期目就任後の公式の場でのあいさつ内容(新年交礼会、市議会、職員への訓示など)でも察することができる。今年の年頭あいさつ(広報誌1月号や新年交礼会)でも、日体大附属高等支援校についてふれている。

―・―・―・―

人口減少が進む網走で、新たな学校(日体大附属高等支援学校)が開校することは喜ばしいことだ。ただ、同支援学校の開校が〈人口減少問題への挑戦〉となりうるのか疑問視する声は少なくない。

水谷市長は同支援学校の開校後、新たな人口減少社会対策として、〈日体大との連携による障がい者スポーツの推進〉を打ち出した。

水谷市長はこの政策を2期目最後の1年でどのように昇華させ、将来につなげるのか注目される。 


From網走ニュース 16日(火)

「写真さんぽ」 ビッグなかまくら

網走市の道立オホーツク公園内に巨大かまくらが出現した。

高さ3㍍、直径3㍍のビッグサイズ。今冬の網走は雪が少なく、これだけ立派なかまくらは人目をひく。

大手企業のCM撮影用に作られた力作。冬季クローズのキャンプ場内にあるので、残念ながら一般公開はしていない。


From網走ニュース 16日(火)

議会報告会と意見交換会

(▽画像をクリック)

網走市議会の「議会報告会・意見交換会」が25日(木)午後6時半~8時、市内エコーセンター2000で開かれる。参加は無料。

「議会報告会」では同市議会の各常任員会から議会活動や市政についての報告がある。「意見交換会」はJR北海道石北線・釧網線の存続をテーマに、市民と市議が意見を交わす。

問い合わせは同市議会事務局(℡0152―44―6111)へ。

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From網走ニュース 13日(土)

連載「ワタシノ宝物」

南極地域観測隊の靴やヘルメット

網走市の高橋さん(73)の宝物は、南極地域観測隊の元隊員から譲り受けた防寒具などだ。

 高橋さんは元気象台職員。気象台時代、当時の部下から「観測隊員になりたい」と相談を受け推薦書を書いたところ、部下は多くの希望者の中から、第37次南極地域観測隊の越冬隊員(平成8年)に選ばれた。

退職後も部下との交流は続いた。たまたま高橋さんが「冬の網走で釣りを楽しんでいる」と話したところ、観測隊で使ったブーツ、作業服などを送ってきたという。

南極の寒さに耐えられるように作られた衣類。「さすがは南極仕様。網走の寒さなど跳ね返す勢いです」と話している。

ただ、釣りのたびに使うのは「気が引ける」といい、「宝物として保管しています」と話している。


From網走ニュース 13日(土)

流氷接岸初日当てクイズ

オホーツク総合振興局などは、今年の網走の「流氷接岸初日」を当てるクイズの参加者を募集している。地球温暖化防止の「オホーツク流氷トラスト運動」の一環で、22日まではがきやメールなどで受け付けている。

網走地方気象台が発表する「流氷接岸初日」を当てるクイズ。接岸予想年月日、住所、氏名などを記入し応募する。正解者には抽選で、ホテルペア宿泊券などが贈られる。

同運動は、平成20年度にスタート。住民や観光客らに、環境保全活動の大切さを理解してもらおうと、流氷をテーマに「川柳コンテスト」「インスタグラムフォトコンテスト」など、毎年、ユニークな企画を立ち上げている。

同振興局は「今年はより多くの人に流氷やオホーツク地域のことを考えるきっかけにしてもらおうと、接岸初日当てクイズにした」と話している。問い合わせは、同振興局地域政策課(℡0152―67―5621)へ。


From網走ニュース 13日(土)

気象台1か月予報

札幌管区気象台が11日に発表した、2月12日までの1カ月予報によると、期間の前半は気温の変動が大きくなりそうだ。

1月19日ごろまでは、北海道を低気圧が通るため、気温は平年より高く推移。その後、寒気が入ることから同26日からは気温が下がる予報となっており、激しい気温の変動に特に注意するよう呼び掛けている。

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From網走ニュース 12日(金)

能取湖氷上釣りに注意

網走海保などが看板設置

網走海上保安署などは、能取湖で氷上釣りを楽しむ人に向けて、事故注意を呼び掛ける看板を設置した。

看板は縦90㌢、横180㌢。海上保安庁のマスコットキャラクターうみまるなどが「危ない」「氷上釣りは注意して」などと呼び掛け。能取漁港能取地区と同二見ケ岡地区の2か所に設置した。

能取湖での氷上釣りは、年明けから本格化。土日を中心に、多くのファンが釣り糸を垂れている。

能取湖での氷上釣りは管理人がおらず、釣り人の自己責任で行われている。平成25年1月には吹雪で帰る方向を見失った男性が薄氷の上を歩き、海中転落して死亡する事故が起きている。

網走海保は「『氷上で単独行動はしない』、『テント内の換気を十分行う』などに注意して楽しく釣りをしてほしい」と呼び掛けている。


From網走ニュース 12日(金)

イベントカレンダーできる

管内のイベント情報をまとめた「オホーツク・イベントカレンダー2018」が完成した。

管内の建設業者からなる「オホーツク21世紀を考える会」が作成。2月に開かれる、第53回あばしりオホーツク流氷まつり(網走市)など、平成30年中に開催される132イベントを月別に紹介している。

A2判、5100枚作成。オホーツク総合振興局などで無料配布している。問い合わせは同会事務局(℡0152―43ー2519)へ。


From網走ニュース 12日(金)

ゆーずどコーナー」開催

網走市地域子育て支援センター「どんぐり」で24日(水)午前10時から、乳幼児向け古着譲渡イベント「ゆーずどコーナー」が開かれる。子育て支援の一環で、同センターは「外遊び用の防寒着もあるので、活用してください」と呼び掛けている。

着なくなった衣類の有効活用も兼ねた、一石二鳥の企画。同センター利用者から寄贈された不要の子ども服を集め、状態の良好なものを希望者に譲渡する内容だ。

同コーナーは、これまでファミリーフェスティバルなど同センターの主要イベントでミニブースを設け開催。参加者から人気が高いことから、今回は冬服を中心にした品ぞろえで独立して行うことにした。

子ども一人につき衣類3点まで持ち帰ることができる。問い合わせは同センター(℡0152ー44―8700)へ。

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From網走ニュース 11日(木)

奥深いぞ「杖道」 指導者そろう網走

近年、中学生の全国選手を輩出している、網走剣道連盟杖道(じょうどう)会。本紙で関連記事を読んだことはあるが、杖道を取材したことのない記者は正直、「何、それ?」といった感じだった。「網走を担当する記者として体験しながら学んでみよう」と、稽古場に足を運んだ。   (大・記者)

▽体験する記者

剣道でもなく、柔道でもなく、居合道でもなくって…。ネット情報や資料によると、杖道は17世紀初頭に武術家・夢想権乃助勝吉が創始した杖術を起源とした武道。この創始者は剣豪・宮本武蔵に敗れた後、杖術の研究を重ね、再び武蔵と立会い、勝利したという。

市内呼人コミセンが稽古場だ。「身長180㌢でしたよね。道着を用意してます」。指導者の1人の田村さん(58)=公務員=が声をかけてくれた。体、声がとても大きな先生である。

「まず正座の仕方から覚えてもらいます」。もう1人の指導者・古野さん(52)=公務員=。第一印象は「小柄で優しい人」であった。

杖(長さ4尺二寸一分=1・2㍍)を手にし、いよいよ体験だ。本手打(ほんてうち)、引落打(ひきおとしうち)など基本技を中心に古野さんの指導を受けた

「もっと半身になってかまえてください」などとアドバイスされる。腰をゆっくりとひねっていると、古野さんは「杖道は美容にもいいと言う人がいますね」。

スローな動きが印象的だった。でも、「杖の先は相手の目を狙うイメージで」や「相手の攻撃を想定して杖を引く」などと古野さんの説明を聞くと、「やっぱ武道だワ」と気が引き締まった。

体験は1時間半ほどで終了。スローな動きであるものの、なぜかけっこうな汗。激しい動きが少ないがゆえに、「中高年者の健康づくりに適しているかも」と感じた。

古野先生(右)と田村先生の演武。”静寂の圧力”が凄い!

稽古の最後、田村先生と古野先生が演武を披露。相手を狙う二人の鋭い目。特に古野さんの眼光が凄かった。杖がぶつかり合う音はほとんどない。”静寂の圧力”というか、2人の「気」の凄さに圧倒されたしだいです。


From網走ニュース 11日(木)

写真展「北の状景から」

網走市の写真愛好家らによる写真展「北の状景から」が、市内の道立北方民族博物館で開かれている。21日まで。観覧無料。

地域の文化的活動を紹介・発信する展示「オホーツクシリーズ」の第11弾。市内の写真愛好家ら4人が撮影した「天都山からの眺め」「二ツ岩」など力作25点が展示されている。


From網走ニュース 11日(木)

小学生スキー教室

NPO法人オホーツクスポーツクラブ(網走市)の主催する小学1~3年生を対象にしたスキー教室が2月4、11、18日の午前10時~正午、網走レークビュースキー場で開かれる。定員15人になりしだい締め切る。参加料は1500円(スポーツ障害保険料込み)。申し込みは25日までに同クラブ(℡0152―44―4880)へ。

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From網走ニュース 10日(水)

水谷市長は答弁少ない? 平賀市議が定例会で指摘

網走市議会の12月(29年第4回)定例会一般質問で平賀貴幸市議は、水谷洋一市長の答弁回数が少ないと指摘しました。平賀市議は、首長による議会での説明責任の重要性について問題提議した形です。。水谷市長が就任以来、定例会で何回答弁したのか調べてみました。  (大・記者)

指摘する平賀議員=市HPより=

調査基準は①水谷市長就任後のH23年から29年第2回定例会までの一般質問に対する答弁回数②代表質問である第1回定例会(3月)は除く③市のHPで公開されている議事録をもとにカウント―とした。

調査対象とした計26回の定例会での一般質問に対し、水谷市長が答弁した回数は〈計79回〉。定例会1回あたりの平均は〈4回〉となる。

平均〈4回〉だけでは、水谷市長の答弁回数の「多い」「少ない」は判断しにくい。そこで、年度別で見てみる。

最も多かったのは23年の〈24回〉、次いで26年の〈22回〉、24年度〈13回〉、25・28年〈7回〉、27年〈6回〉、29年の〈0回〉となっている。水谷市長の答弁回数は、初当選後から年を重ねるごとに減少傾向にあることがわかった。

ただ、減少傾向にある中で、26年が〈22回〉と突出している。これは26年の第4回定例会だけで〈16回〉答弁しているためで、その際の質問と答弁内容を分析すると、水谷市長が2期目当選(26年11月9日に市長選)を決めた直後であることが要因のようだ。

定例会ごとの答弁回数を見てみると、〈1回〉だけは計5回で、〈ゼロ〉は1回(29年第2回定例会)だった。

昨年12月の定例会一般質問で平賀市議は前市長とも比較した上で「一問一答方式がこの議会に導入されてから、議員の政策に直結する質問に対しても部長からの答弁回数が年を増すごとに増加し~中略~本会議での場では答弁に立たなくなっている」と指摘した。

―・―・―・―

平賀市議は、水谷市長は住民懇談会、区長会議の場でも市民の質問に対して答弁する機会が少ないことにも懸念を示していた。今後の水谷市長の答弁姿勢が注目されている。

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From網走ニュース 9日(火)

運航を前にターミナルに到着

流氷観光砕氷船おーろら

冬の網走観光を盛り上げる、流氷観光砕氷船「おーろら」が、今季の運航に合わせ、発着場である道の駅「流氷街道網走」のターミナルに到着した。

釧路市での船体整備を終え、6日に帰港。釧路運輸支局などの安全点検を受け、20日から今季のクルーズを開始する。

“主役”の流氷は、南下を続けている。紋別海上保安部によると、巡視船「そらち」が7日午前、雄武町の北北東約85㌔の海上で流氷を確認した。

おーろらを運航する、道東観光開発は「昨年は流氷の動きが良く、多くのお客様に流氷クルーズしてもらえた。今年も同様に楽しんでもらえたら」と期待を高めている。


From網走ニュース 9日(火)

干支コレクションアワードにエントリー

北方民族博物館

網走市の道立北方民族博物館は、国内の博物館などを対象にしたネットイベント「干支コレクションアワード2018犬」に同館収蔵の「イヌ橇模型」を出品した。同アワードへの参加は初で、同館は「施設のPRになれば」と期待している。

同アワードは全国の博物館の情報サイト「インターネットミュージアム」の主催。国内博物館の振興などが目的で、エントリー品をネット上で公開、閲覧者の投票(来年1月31日まで)で人気を競う。

同館は北方民族の文化や歴史を紹介する博物館。北方民族に特化した博物館としては国内唯一だが、認知度があまり高くないのが課題の一つで、今回、広報活動の一環としてエントリーした。
同館が出品した「イヌ橇模型」は、グリーンランドのイヌイトが制作。トナカイの角などを使い、6匹のイヌがソリをひく様子を表現している。

今年は国の重要文化財を含め54点が出品されており、同館は出品による知名度アップに期待している。


From網走ニュース 9日(火)

「写真さんぽ」

いまだ正月気分かい?! アザラシくん

網走市の能取湖に“冬の珍客”アザラシが現れた。結氷した湖面に20頭以上が体を横たえ、休憩。ワカサギ釣りを楽しむ人間を尻目に、寝そべったままほとんど動かない。正月休みの自分と重なるワンシーンだ。


From網走ニュース 9日(火)

映画「北の桜守」プレ公開

吉永小百合さん、舞台あいさつ決定

網走市の能取岬などでロケが行われた、映画女優・吉永小百合さん主演の「北の桜守」の公開に先立ち、網走市民限定のプレミアム上映会(実行委員会=網走信金、網走市=主催)が来年2月24、25日、網走市民会館で開かれる。プレ上映会初日には吉永さんが来網し、舞台あいさつする予定だ。

映画「北の桜守」は、今年2月に網走市でクランクイン。流氷押し寄せる能取岬や大曲湖畔園地など極寒の網走で、重要シーンが収められた。

網走ロケを支援した(株)タカハシの高橋康弘会長は上京した際、「北の桜守」制作実行委員会メンバーである東映の多田憲之社長に網走市での上映会を提案。網走市でのプレミアム上映会、そして吉永小百合さんの舞台あいさつが決まった。

網走市での上映会は計4回。1回の定員を400人とし、市が窓口となり、網走市民限定で希望者を募る。応募多数の場合は抽選となる。鑑賞は無料。

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【映画「北の桜守」】▽監督=『おくりびと』などを手がけた滝田洋二郎さん▽キャスト=堺雅人さん、篠原涼子さん、阿部寛、佐藤浩市さん、岸辺一徳さんなど▽公開=来年3月

【ストーリー】太平洋戦争下、樺太を脱出して網走市にたどり着いた母子。極寒と極貧の中、母は闇米屋の運び手の仕事を手伝い、糊口をしのいだ。

時は流れ、大人になった息子は15年ぶりに網走で一人で暮らす母を訪ねる。年老いた母の異変に気付いた息子は札幌の自宅に引き取ることを決めたが・・・・。

【上映日時】▽24、25日ともに①午前11時②午後2時半―の2回上映

【応募方法】▽対象=網走市民▽はがき、ファクス、メールのいずれか▽締め切りは来年1月31日▽宛先・問い合わせ=網走市観光課(℡0152―44―6111FAX0152―44―9768)へ。


From網走ニュース 9日(火)

網走湖ワカサギ釣りオープン

結氷した湖に穴を開けて釣りをする、網走湖ワカサギ釣りが5日に始まった。氷上は市内外から集まった愛好者で賑わっている。

 冬の寒さを楽しむ網走の娯楽。待ちかねたファンが早朝から釣り糸を垂れた。

北見市の祖父母と訪れた、札幌市の畑日くん(8)は「釣れた瞬間は『よっしゃー』と叫びたくなるほど楽しい。ワカサギは、おばあちゃんに天ぷらにしてもらうつもりです」と喜んでいた。

遊漁料は中学生以上800円、小学生400円。営業時間は午前8時半から午後3時半で、3月中旬までの開催を予定している。問い合わせは、網走市観光協会(℡0152ー44―5849)へ。


From網走ニュース 9日(火)

ファットバイクで観光振興

市観光課、2月に体験試乗会

網走市は、極太タイヤで冬道などを楽しく走る自転車ファットバイクを利用した観光振興に力を入れる。来年2月には、あばしりオホーツク流氷まつり会場などでの体験試乗会を企画しており、市民の声を今後の振興策に反映する。12月の網走市議会では井戸達也市議がファットバイクを推奨する質問をしており、観光メニューになりうるか注目される。

ファットバイクは近年、注目され始めたサイクルスポーツ。網走市は愛好者だけのスポーツにせず、冬の観光メニューに取り入れたい考えだ。市は先日、4台のファットバイクを約85万円で購入した。

市観光課によると、来年2月の体験試乗会は、同流氷まつり、道立オホーツク公園てんとらんど内の歩くスキーコース、サイクリングロードの一部で実施。対象者など詳細はまだ決まっていないが、地元住民を中心に参加を呼びけるようだ。

体験試乗会の関連費用は、網走市の〈冬季観光魅力向上事業〉をはじめ、観光庁の〈観光魅力創造事業〉、網走市と北見市、大空町の連携よる〈オホーツクサイクリングブランド化事業〉費を活用する。

市観光課は「体験試乗会を通じてファットバイクの安全性、初心者の対策、コース設定などを研究し、市観光協会や市サイクリング協会などと意見を交わしたい」。

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市がファットバイクに力を入れる背景の一つに、市サイクリング協会長でもある井戸市議の”想い”がある。

井戸市議は4年前、市の観光プロモーションに同行する形で台湾へ出向きサイクリスト誘客に尽力。また、道内のファットバイクイベントに参加するなどしている。

12月定例会の一般質問では「国内外の観光客らに注目されている」とした上で、市にファットバイクで観光振興を図るよう促した。答弁に立った市観光商工部の二宮直輝参事監は「(ファットバイクが)誘客促進につながる」と応じた。

井戸市議は取材に対し「(ファットバイクを観光メニューとして定着させるため)市観光課と

は常に意見を交わし、方向性を統一したい」との考えを示した。


From網走ニュース 9日(火)

網走市のネット公売 申し込み20日まで

網走市は、市税などの滞納者から差し押さえた財産(動産)をインターネットで公売(入札期間は30日~2月1日)する。参加申し込みは10日午後1時~23日午後11時まで。

また、公売物件の下見会を11日午後2~6時、同市役所1階で開く。版画やカメラなど19点が展示される予定。

問い合わせは市納税係(℡0152―44―6111内線224)へ。


From網走ニュース 9日(火)

「健康相談」応じます

網走市民を対象に、「減塩で高血圧を改善しよう」「食べ物が飲み込みにくくなった」をテーマにした健康相談会が23日(火)午前9時半~11時と午後1~3時、同市保健センターで開かれる。同センターの保健師や栄養士、歯科衛生士が無料で応じる。

申し込みは前日までに同センター(℡0152―43―8450)へ。


From網走ニュース 9日(火)

市民新年交礼会

300人出席し幕開け祝う

網走市民新年交礼会が市内エコーセンター2000で開かれ、約300人の市民が新年の幕開けを祝った。

水谷市長は年頭あいさつで、昨年4月に開校した日体大附属高等支援学校、網走マラソン、JR問題などについて述べた。

同支援学校の国内最長とされる屋内直線走路施設の完成に伴い、「障がい者スポーツ振興、指導者・選手の育成、合宿誘致に役立てたい」とした。

また、昨年で3回目となったオホーツク網走マラソン大会については、運営関連会社のサイトで高い評価を受けている実績を踏まえ「網走のスポーツツーリズムを考える上での通過点にし今後も満足度の高い大会をめざしたい」と継続開催する姿勢を鮮明にした。

JR北海道が単独では路線維持困難とした石北線と釧網線については「残された時間があまりないとの認識の中で(路線)存続に向けた取り組みを沿線自治体とともに積み上げていきたい」と述べた。


From網走ニュース 9日(火)

火災発生件数は7件と過去最少

網走消防署によると、網走市内の平成29年の火災発生件数は7件で、昭和46年に網走地区消防組合が発足して以来、最少だった。

市内の年間火災発生件数は過去10年平均で13・4件。最も多かった21年には21件の火災があった。

昨年の発生は過去10年平均の約半分。火災が少なかった理由として、同消防署は「住宅用火災警報器(住警器)の普及(昨年6月時点の普及率92・3%)」「暖房器具の防火機能の向上」などを挙げている。

同消防署は「今年もより一層、市民の防火意識が高まるよう、住警器の適切な維持・管理などの広報活動に力を入れたい」と話している。


From網走ニュース 9日(火)

平年比30㌢少なく 3日までの網走の降雪量

網走地方気象台によると、網走の降雪量は3日までで85㌢で、平年より30㌢少なくなっている。

この時期の網走の降雪量の平年値は115㌢。同気象台によると、今冬は大雪をもたらす低気圧の数が少なかったのが原因。昨年12月1日以降で10㌢以上の降雪があったのは5、8、16、30日の4日間だけとなっている。

札幌管区気象台が昨年12月28日に発表した長期予報によると、オホーツク海側の1月の天候は平年と同様に曇りや雪の日が多い。降水量は平年並みの確率が40㌫となっている。

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From網走ニュース 5日(金)

”ラベルはがし”義務化

4月、ペットボトル排出ルール変更

網走市は4月から、ペットボトルごみを排出する際にラベルをはがすことを義務付ける。容器包装リサイクル協会の品質基準が改正されたため。3月末までを移行期間とし、市民に理解と協力を求めながら”本番”を迎える考えだ。

4月以降、ラベルをはがさずに資源ごみとして排出されたペットボトルは回収しない。はがしたラベルは〈容器包装プラスチック〉ごみとなる。

資源ごみのペットボトルを引き取り、リサイクル資材にしている同リサイクル協会(国の指定法人)が品質基準を改正した背景には、ペットボトルの軽量化がある。

市によると、ペットボトルごみはリサイクル過程で、風力を利用してボトルとラベルを分離する。ただ、近年はボトルの軽量化が進んでいることから、風力のみでの完全分離が難しくなっているという。

分離作業の効率化と資源の再利用化をさらに進めるため、4月からの”ラベルはがし”が義務化されることになった。

~広報紙などで理解求め~

市は広報誌の「広報あばしり1月号」(写真)やHPなどを通じて、4月から”ラベルはがし”が義務化されることについて理解と協力を求めている。「3月末までは本格導入までの移行期間。ラベルをはがして排出―ということに慣れておいてほしい」と呼びかけている。問い合わせは市清掃リサイクル係(℡0152―44―6111)へ。

【ペットボトルごみの排出方法】

①ボトルは中身を洗い〈資源ごみ〉に分別

②ラベルは〈容器包装プラ〉に分別

③キャップは〈容器包装プラ〉に分別。回収ボックスに出してもよい


From網走ニュース 5日(金)

網走市民新年交礼会 300人出席し祝う

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From網走ニュース 4日(木)

”パブコメ”意味ある?

「都市マスプラン」「水道ビジョン」意見ゼロ

行政機関が住民から意見を募る〈パブリックコメント〉=パブコメ=。網走市もこの手法を用いるケースがあるものの、市民から寄せられる意見は少ない。先日に締め切られた「市水道ビジョン」に対する意見はゼロだった。市民の関心が低いのか、それとも周知不足なのか…。  (大・記者)

日本においてのパブコメは、平成6年に施行さえた行政手続法などによって、国や自治体の行政機関で広く用いられるようになった。簡単に言うと、国民(市民)の意見を国(まち)づくりに反映させる狙いだ。

網走市においての近年のパブコメは、地方創生に伴った網走版〈総合戦略〉(27年10月策定)や〈都市計画マスタープラン〉(29年8月改訂)、〈水道ビジョン〉(29年11月に素案)で用いられた。

「総合戦略」は、水谷洋一市長の「人口減少社会への挑戦」との号令のもと、管内で最も早く策定。パブコメは戦略策定直前の27年9月の1カ月間にわたり募集し、市のHPなどを通じて16件の意見が寄せられた。

〈都市計画マスタープラン〉は14年に策定され、計画の見直し時期だったことから29年2月の1カ月間、パブコメを募集。市は市内コミセンなど公共施設などを通じて意見を寄せてくれるよう呼びけたが、ゼロという結果だった。

素案がまとまったばかりの〈水道ビジョン〉に対するパブコメは、今年11月15日から1カ月間募ったが、1件も寄せられなかった。

市の〈計画〉に対するパブコメは低調傾向にあるものの、水谷市長が導入をめざす〈知床ナンバー〉(パブコメは52件)、〈JR釧網線シンポジウム〉(オホーツク圏活性化期成会釧網本線部会主催。事前パブコメ4件)には、市民の声がそれなりに寄せられた。

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網走市においてパブコメ実績は低調だと言える。その要因は明確ではないが、今後のまちづくりを進める上でパブコメは重要だ。人口減少期に入り、財政が厳しいとされる網走市において、水谷市長をはじめ市役所側がパブコメをどのように位置づけてまちづくりを進めるのか、期待が寄せられる。

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